アドミッション・ポリシー

教育方針

臥薪嘗胆

由来:苦難に耐え、志を胸に磨き続けること。困難を糧にして前へ進む姿勢を本校の基調とします。

教育理念

教育理念:魂の熱量は数値を超える

魂の熱量が異常に高い生徒たちは、論理や偏差値で測れない世界に生きている。彼らは常識の枠を超えて、自分の内なる衝動や物語に従って動き出します。評価軸を卒業した生徒。「やらずにはいられない衝動」で動く生徒。世界のバランスを揺るがす原動力を持つ生徒。カテゴライズできない生き方をしている、創造者・表現者・革命家。“次元を超えた存在”として、既存の評価システムからドロップアウトしながら世界を創り変えている。偏差値が高くても、魂の熱量が低ければ、ここでは力を発揮できません。右上(偏差値・熱量ともに高い)が理想ではありますが、右下(偏差値低め・魂MAX)こそ、未来の企画王たちです。私たちが求めるのは、学力以上に「物語を生きる力」を持った仲間たちです。

3つのテーマ

Youth
青春
過去と未来と今の間
Symbiosis
共生
協力関係を結ぶ重要性
Soul Token
魂トークン
昔の自分から見て今の自分はカッコいいか?

ガチ文化祭の二本柱と哲学

企画スライド

企画:自己実現の Minimum Viable Product を可視化する

ガチ文化祭の企画はいわゆる”インスタ映え”に散見する『コスプレとしてのアイデンティティの確立』ではなく、『過去と未来と今を昇華した自分自身への希望と迫力を表現』することに本当の楽しさがある。強いて言えば『インスタ映えを兼ね備えた自己理念の凄み』を自他ともに垣間みることに”開かれた思想感”があるのが良い。Minimum Viable Productとは、必要最低限の価値がある製品という、ビジネスにおけるスタートアップ哲学により説明が成された定義である。今すぐに自己実現をやり切る、などできなくとも、短期間で可視化する。余韻を感じる。切り取れる領域で価値提供を具現化する。それに挑戦する意義は大いにある。これらを、冒頭の文脈と共に実践可能にしたのがガチ文化祭における企画であり存在意義である。